どうも気に入らない
図面上では穴もピッチも一般公差。
加工都合で基準穴として利用
毎回、毎回穴ピッチがプラス傾向、三次元で測ると平均40ミクロンちょい。デジタルノギス目でもやっぱりプラスに見える
加工基準用の穴ピッチがプラス (-。-;
治具ピッチは勿論ほぼゼロ。ピンは嵌めやすいように甘く採っているので穴ピッチが正しいなら楽に入るはずだがこれでは当然固い _| ̄|○
おそらく加工時はピッチ出ているはずだが取外すと拡がったのだろう(想像)
穴だけでなく基準面も削っているので、恐らくそちらも狂っているのだろうと思い三次元で測ると意外にも少ない10ミクロン程度。うーむ、何か合点が行かない。狭い面積で平面9ポイントだから少くもないはずだが…
まぁ三次元って便利だよなぁ… どんな方向に置いても計算して答えを出してくれるけど…
石定盤載せて3箇所ジャッキかませてダイヤルインジケーターで確認すべきか…
そんなに口が開くものなのか??
丁寧にドリル後ボーリングしてリーマが基本だろうが、ボーリングは省いている
ここは現状に合わせて敢えてプログラム修正して狭く加工して結果オーライとするのが現実的打開策か
念のため機上でピッチ確かめてみた。弛める前。
ありゃ〜。0.04長い (@_@)
プログラム確かめる。穴加工後に一部削り混んでいる。わわわっ!これが原因だったか。
何故こんな事にしたのか、まったく記憶なし ずっとこれで加工していたのか・・・
締付け応力ではなく単なる内部応力だったか・・・ _| ̄|○