激安の 充電モジュールを色々買ったが中でも面白いのを発見した、しかも安い!1個300円弱
18650のリチウム電池を多数買ったのでなんらかの方法で充電しなければならないので買ったのだが、これは電池とケースさえ用意すればUSB充電器のパワーバンク出来上がりだ
バルク品と言うべき物なのか製造メーカーも仕様もよく分からない。
「1pc 5V 2.4A マイクロ/タイプ C USB 18650 LED デュアル USB モバイルパワーバンク充電モジュールリチウム電池充電器ボード回路保護 DIY USB パワーバンクボード」としか書かれていなかった(^◇^;)
入力は携帯電話で使うACアダプターで良いらしい。Micro USB Type-B(2.0),Type-C さらにLightningの3つが入力端子らしい、出力はType-Aが2口で片方はQCのランプが点くようだ
とにかく説明書など全くないので想像するしかない。現物で確かめるほかない。あとはネット頼り
パワーバンクとなる18650リチウム電池と個別ケースを買ってあるのでとりあえず10本繋いでみた。電池容量は公称1本2200mAhだが実際は1300mAhぽいので10本まとめると13000mAh=13Ahとなる
容量容積比でみると市販の充電池にはかなわない(^^;)
見てくれはさておきこのモジュールの良い所があった。パススルー充電が出来るみたい、いわゆる充電しながら放電も出来るというもの。
普通の充電池は充電中は放電できないようになっているものが多いと思いますが何故かこのモジュールは出来る
ノートパソコンなどでは充電しながらパソコンも使えるというあのパススルー充電だがバッテリーに負担が掛かる?のであまりそのような事はしない方が良いと言われるが・・・
本当の所はどうなのだろう??? まぁどうでもいいが私は使い勝手優先を選ぶね!
色々試して調べるとなぜか?Micro USB Type-B(2.0)とType-C で充電すると放電できるがLightningで充電すると放電は出来ないようになっている。
そういう仕様なのか?たまたまなのか?はっきりとした説明書も仕様書もないので分からないがそのようになっている
という事は… 太陽電池パネル等で充電しながら放電できるということ(*^^)v になる。出力はバッテリーの容量がある限り5V出力だからまるでUPS,安定電源だ!
更に市販の充電池の様にいちいち5V出力するためにボタンを押すようなことをしなくても良いようだ。常に出力しているようなので僅かながら電力消費はしているかもしれないが、待機状態だと僅かな物だろう。太陽発電は日中のみだし、曇ると発電量が少なくなって太陽電池パネルのみの発電では無理があるが、十分な容量のパワーバンクを持っていれば電源の取れない所でも太陽電池パネルで安定して駆動できるようになる。LEDの屋外照明器具でもそのようになっているものが結構あるねぇ・・・
これは使えるな! Amazonでは900円から3000円、アリエクスプレスで 700~1600円くらい、Temuで300円弱で売られていた
YouTubeでも外国の方が動画を上げているようで世界中にばら撒いているヒット商品かも
H961-U が製品名の様で これはバージョン6.0 V1.0から色々バージョンアップ?しているのかな・・・ V6.1もネット上で見かけた
ライトニングケーブルでの入力
ボタンを短く2度押しで容量%を7セグメントで表示 長押しで強制電源切となっているみたい
もう10年以上使っているcheero Power plus DANBORD versionの容量は10400mAh その下の白い充電式電池は無印良品で6200mAh