更新久しぶりっ・・・・
何も書かないのも、なんなので・・・仕事関係でも書いてみようか・・
取引先から刃具付きホルダーを借りてくることがあるのだけれど、振れがあって、どうにもこうにも気に入らない。
少々振れていても問題にならない事も多いいが、修正してやった方が良い場合も多々ある。
ナット緩めて綺麗に掃除して締め込んでいても、どうしてもダメダメなのに出くわすことがある。ぶつけたとか、ナットが割れてるとか、はっきりした理由のある物なら理解するが、元々の出来が悪いのだろうなというメーカーがある。
いろいろと使っているとよく分かる。締め上げて最後の最後で振れがいきなり出るやつ。これはたちが悪い。緩い状態で使うのもなんだか気持ちが悪い。
自前のホルダーに刃具を付け替えた。100ミリ突き出ていても気持ち良く振れがでている、一発合格だ!
ここではダメダメメーカー名書けないので良い方のメーカーを書こう。
長年使っていても合格ラインを維持しているのは黒田とビックだ! 年代によって微妙に違うが・・・
道具は良い物を使いたいねぇ・・・・・
写真は自社所有の黒田製ホルダー。古くても一発合格。
こんばんは
うちはフライスではそんなにシビアーな仕事はしないのですが、
一応黒田買っといてよかったです!
鉄職人さん こんばんは
怠けて今頃レスしています。m(__)m
黒田のは昔のベーシックコレットがスプリング式の奴の方が良かったです。
そのシリーズのストレートコレットも。
各部品のクリアランスが今のより小さく採っているみたいです。数ミクロンの違いだとは思いますが。
大抵のシャンクはマイナスに出来ていますが、ゼロに近い奴だと押し込み加減にしないと入りにくい時がありますが、今のは楽に入ります
なので、昔のは、否が応でも振れは出てしまいます。いつも振れを気にしているわけではないですが、剛性のある長いのを銜える時は迷わず古い黒田のを使っています。やはり、楽に仕事したいですから(^^ゞ
上の写真の奴は現行のと同じではないかな・・
このモデルのひとつ前のモデルが良かった。勿論、上のも今のも良いと思いますが