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3Dプリンターで整理整頓

以下の動画は音量に注意の事。3Dプリントはこんな感じ、0.4ノズルで0.3 ミリドラフトモードの粗い積層。0.1(精細)、0.2(普通)も選択できるがそれなりに時間が掛かるので時間優先の0.3ドラフトモードで積層印刷

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久しぶりに3Dプリンターを引っ張り出して遊ぶ。 そう言えば新型コロナが流行りだした頃、ボランティアでフェイスシールド部品を作ったなぁ…  あれって役にたったのだろうか…  ちょうど2年前になるなぁ

新型コロナの変異株、オミクロン、当初のコロナウイルスも弱毒化したのか、感染力強い割には重症化する率も低くなったのか? インフルエンザ並みになって来たのかな? 5類相当でも良いのではないかと言う話も聞こえて来そうだが…

コロナウイルスは存在しないとか言っていた人達は今どうしているのだろう… コロナは風邪だと言っていた人達も、どうしているのだ? ほぼ普通の風邪だと言うなら今でしょ(予備校先生風)

去年まだワクチン接種が始まる前(2021年4月)、知人である同業者のAさんのご家族が施設のクラスターが発生の為自宅待機(陰性)。ところが発症、更に同居の社長、兄が感染、そして社員も感染…  社長(70代)は2ヶ月のECMOによる治療中2度の危機があったが生還した、しかし御子息(40代)専務は感染後、1週間の自宅療養中に亡くなられた(既往症はなかったと聞く)。年寄りは入院できたが若い人は自宅待機療養とされたらしいが重症化。社員の方も感染したので会社の機能はストップ、大変な事態だったらしい。結局昨年末に廃業の決断をされる事となった。社長ご本人も生死を彷徨いながら、御子息が亡くなられたのを知ったのが2ヶ月後だっただろうからお気の毒な話である

亡くなられた御子息様のご冥福をお祈り致します

 

昨年4月なので、おそらくデルタ株(インド株)もしくはそれより前の株だろうか…毒性の強いタイプだったのだろう。間近でこういった実際の現場を目の当たりに見てしまうと、コロナは存在しないとか、ただの風邪だと無責任に言い放ち、いい加減な情報を信じ、また拡散する人にはまったく腹立たしかった。目を覚ませ!

また逆に神経過ぎる人もいるなぁ…  特効薬がなく未知なる病を恐れるのは無理ないが… そんな中でも、医療従事者の皆さんは頑張ってくれているんだ。心より敬意を表し感謝する次第である
君! ジョンズホプキンスや毎日のニュースの感染者数や重傷者数、医療逼迫状態など公開されているデータをよくみて判断し給え

あのオミクロン株が転機だったったのだなぁと終息後に言える事を願いたいものである。
もっとも、これから終息に向かうのか、また大変な事になるのか誰にも分からないが… ただただ終息を祈るだけである

因みに次々と変異しているこのSARSの変異株はギリシャ文字で順番に付けているそうだが最後のオメガまで行くと、次は星座の名前が付くらしい、知らんけど… ま、どうでもよろしい

 

あぁっ…話が脱線してしまった。3Dプリンターのお話だったね!

 

しばらく触っていないと忘れる物だなぁ。モデリングもボチボチ _| ̄|○

とりあえず面取りキリが転がっているので、前々からなんとかしたかったので専用のスタンドを作ってみた

穴の開いたケーススタンドを作ったと言う話だけではあるが…

適当に穴開ける、いや造ると言うべきか。穴径が何種類あっても0.4ミリのノズル1つで作っていくのだから楽チン

これで15時間くらいかかったろうか。夜中にプリンターだけ残業

 

 

スタンドケースに立てて保管してやると、なんか良い感じに見える。
整頓出来てる風に見えてしまう^^; 本当は全然出来てないけど(爆)

ただ立てただけの話の事だが (^^;;

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