オイルホールアーバーの部品壊れる _| ̄|○
外部給油でロケータの位置が微妙に違っていたらしい。ツール交換した時にパチンッ、嫌な音
キャップスクリュー4本でツール本体に留めている部品がまがってキャップスクリュー折れたり、曲がったり
3本は何とか抜けたが1本は頭が飛んでネジが埋まっている _| ̄|○
少しだけネジ部が飛び出しているので叩けば回るか・・・
コツコツ 叩くも緩みも閉まりもしない。こぜて折れているのでネジが一部痛んでいるのかも・・・
外周部叩いて回ることもあるがM4ネジでは小さすぎてやはり無理っぽい _| ̄|○
どうやって取ろうか? 放電オレトールでも借りに行くか? セッティング面倒そう、水使うの寒い。放電借りに行くのも時間が掛かる。却下
機械に載せエンドミルで取るか穴開けるか・・・・機械載せるのも締付が面倒いなぁ・・・
手ボールでとるかぁ。。。
イメージ 穴開けてドライバー突っ込み叩きながら回す これにしよう。ダメなら機械に載せエンドミルだなっ!
平らに擦ろうかと思ったが少し傾いてるけどドリルで行けそう
超硬1.2ミリのセンターキリがあったのでエアー式ドリル、リューター?に付け開けてみる 何とか深さ1.5ミリくらい開けれた
あとはハイスドリルで穴開け。こういう時ってハイスは安心。超硬だとまず欠けて埋まりこみ悲惨な状態になる事必至
1.4キリがあったので充電式のドリルに付け慎重に真ん中狙いながら穴開け
キャップスクリュー硬いといってもドリルで何とか開けられる
ほぼ真ん中に穴開け成功! さすが俺! どんなもんだい!っと自画自賛
穴は開いたがなんで回そうか・・・6角レンチグラインダーで擦って叩き込み回すか・・・頭フル回転
バリ取り用の3角のスクレーパー叩き込み回そう! 刃が付いてるし、硬度もそれなりに引っかかるだろう
大正解!小さい金槌で叩き込んで押さえながら回してみる。少し動いた ラッキー (^^)v
更に小さくコツコツ叩きながら回す。抜けた
良く出来ました!
M4キャップスクリュー首下12mm 4本手当すれば元通り おしまい!
端をコトコツしたが動かず穴あけに作戦変更
1回転2回転抜けたらこっちのもの 作戦大成功
やれやれ。抜けた!
いい感じで穴開いてるじゃん(^^)v
メーカー修理だと結構取られるだろうなぁ。今回はうまくいった
以下、使った道具類
超硬1.2mmセンターキリ 使う予定のないインチサイズのセンターキリ ↑
1.4ミリのストレートドリル。 マキタの電子式ドリル高速で開ける
ノガではないバリ取り工具、いやノガだったか ↑
豆ハンマー見つからず、手近にあった一番小さい金槌を使う
CS買わなきゃ M4x12 なんて丁度いいやつあるわけない。アマゾンかモノタロウで手配するかなぁ